Carl Hansen & Søn

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Anker Bak

本当に役に立つ製品を作り人々に貢献する。これがアンカー・バックの創作意欲となっています。

Designer bio

アンカー・バック(1983~)はわずか数年で、真の意義のあるデザインとは何かを表すことで、家具メーカーをはじめ 一般の消費者からも支持されるようになりました。素材と職人技術へのこだわり、機能への執着。ユニークな経歴に よる個性的なアプローチで製品を作る新進デザイナーと言えます。

数多くの賞に輝くアンカー・バックのデザイン。その一つが成形合板を駆使した松葉杖です。バックを一躍有名にした 松葉杖は、91歳になる自身の祖母のためにデザインしたもの。

このような実生活に基づくアプローチこそが、まさにアンカー・バックのデザインの特徴です。

妹が幼子を抱いたままでくつろげる椅子を必要としていると聞き、ロッキングチェア Rocking Nest Chairをデザインしています。

ミニマルなフォルムと折りたたみ機能。Rocking Nest Chairは伝統的なロッキングチェアとは異なるデザインとなっています。

 カール・ハンセン&サン社が、アンカー・バックと協働するに至ったのは、彼のバックボーンとなっている、自然素材への愛着と優れた職人技術への敬意でした。

アンカー・バックがデザイナーになった経緯はかなりユニークです。子供時代、学校があまり好きでなかったバック。少し でも学校に関心を持つために、木工の課外授業を受けることを許されました。自ら手先が器用だと語るアンカー・

バック。幼少期にスウェーデン在住の祖父と訪れた木彫り工房で、すでにこのこと気づいていたと言います。

アンカー・バックが家具職人になろうと考えたのは自然な成り行きでした。

バックがまず修行したのは、船舶を製作する工房。ここで注文を受けて製作する特注船舶用の内装、作り付け家具の製作に携わります。そこで腕を磨き、家具職人認定試験では、最高得点者に与えられるシルバーメダルを受賞しています。家具職人としての 修業を終えたアンカー・バックは、以前から情熱を燃やしていたアルペン登山など、世界各地を旅します。

しかし、バックは各地を旅しながら、自分をより高める教育を受けていくことを忘れませんでした。先ず、製造工学を学ぶことで、多くのデザイナーと仕事をする経験を積みます。アパレルの生産にも関わり、長く中国に滞在したこともあります。しかし、バックが常に傾倒していたのは、木材、伝統的な家具職人の仕事でした。そこで、バックはハワイに渡り、木工の仕事に従事。帰国すると、デザイン・ビジネスカレッジ TEKO (VIA Design)に入学し、家具デザインで修士号を取得しています。

アンカー・バックの才能はすでに家具業界で大きな注目を浴びているほか、数々の賞を受賞しています。デンマーク 家具職人コンペで、その年のDanish Design Talentに輝いたほか、Next Projectコンペでも優勝しています。

また、デンマーク国立銀行記念財団、デンマーク貿易会財団、デンマーク芸術財団など各財団から奨学金を授与 されています。

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